【終了しました】京都市立芸術大学×泉屋博古館 公開研究会
2024.03.04
公開研究会「龍の美術史 -描き継がれた霊獣の姿」
京都市立芸術大学にて、辰年にちなんだ龍に関する公開研究会を開催いたします。一般の方もご参加いただけます。ふるってお申し込みください。
[日程]2024年3月31日(日)
[会場]京都市立芸術大学C棟1F第1講義室
〒600-8601 京都市下京区下之町57-1
地下鉄烏丸線・JR各線・近鉄京都線「京都」駅下車 徒歩6分
[主催]京都市立芸術大学×泉屋博古館
京都市立芸術大学公式HP https://www.kcua.ac.jp/
[助成]JSPS科研費(22K00183)
登壇者
13:00 開場
13:30-13:40 趣旨説明 竹浪 遠(京都市立芸術大学〕
13:40-14:10 山本 堯(泉屋博古館)「雲龍図の成立―先秦から唐代まで―」
14:10-14:30 田林 啓(大阪市立美術館)「魏晋南北朝美術の中の龍」
14:30-14:50 竹浪 遠「画龍の変容―唐から宋へ―」
15:10-15:30 新井崇之(町田市立博物館)「明代景徳鎮官窯の龍文様」
15:30-15:50 飛田優樹(黒川古文化研究所)「明代の画龍について」
15:50-16:10 杉本欣久(東北大学)「登龍門 鯉が龍になるまで」
16:30-17:30 ディスカッション
対面(定員80名)とオンラインのハイブリット形式で行います。
参加費無料、お申込はこちらから(3月25日締切)