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1960年昭和35年7月住友家旧蔵の美術品を保存、公開するため財団法人 泉屋博古館を設立。
(名称は住友家の江戸時代の屋号「泉屋」と中国・宋時代の青銅器図録「博古図録」にちなんだ) -
1961年昭和36年10月住友有芳園内の銅器庫にて一般公開。以降、昭和44年まで秋季に2週間程度の一般公開を実施。
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1970年昭和45年2月京都本館1号館竣工。
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10月1号館で青銅器一般公開を実施。
以降昭和54年まで秋季に2週間程度一般公開。 -
1980年昭和55年5月登録博物館認可。
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1981年昭和56年この年より春秋の8ヶ月間青銅器を一般公開。
またこの年より昭和62年5月まで、住友有芳園旧銅器庫にて中国書画を5月と10月の各2週間一般公開。 -
1983年昭和58年12月ヒョウ氏編鐘12器音高測定実施(大阪音楽大学協力)。
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1984年昭和59年3月泉屋博古館紀要創刊(前年より研究活動を本格的に開始)。
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9月第1回講演会(講師/樋口隆康、以降毎年開催)。
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1986年昭和61年11月2号館竣工。
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1987年昭和62年10月10月24日から11月28日まで新館増築記念特別展。以降1号館にて青銅器展と2号館の新展示室で企画展を開催。
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1988年昭和63年9月「茶道具」展で新収茶道具初披露。
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1995年平成7年3月「日本書画新収名品」展開催。以降、1994年(平成6年)受贈品を順次公開。
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2000年平成12年9月「開館40周年記念住友コレクション名品選」展開催。
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2002年平成14年2005年平成17年SPring-8を利用した古代青銅鏡、ほか青銅製品の放射光蛍光分析実施(7次にわたり実施)。
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2004年平成16年3月特別展 「金銅仏 ―東アジア仏教美術の精華―」開催。
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11月~青銅器展にミュージアムボランティア導入。
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2006年平成18年4月~学芸棟新築、収蔵庫改築、その他改修工事(~2007年5月)。
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2007年平成19年3月青銅器展リニューアル「中国青銅器の時代」
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2010年平成22年3月「泉屋博古館創立50周年記念 住友コレクションの近代洋画」開催。
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9月「泉屋博古館創立50周年記念 住友コレクションの中国美術」開催。
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10月「泉屋博古館創立50周年記念 住友コレクションの日本美術」開催。
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2015年平成27年2016年平成28年住友春翠生誕150周年記念展を京都本館・東京分館にて開催。
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2016年平成28年4月青銅器館展示リニューアル
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2019年令和元年9~10月住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」展を、住友財団・当館・東京分館および東京国立博物館・九州国立博物館との共同企画により同時期開催。
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2020年令和2年3月「開館60周年記念名品展Ⅰモネからはじまる住友洋画物語」開催。
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9月「開館60周年記念特別展 瑞獣伝来 -空想動物でめぐる東アジア三千年の旅」開催。
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10月「開館60周年記念名品展Ⅱ泉屋博古 #住友コレクションの原点」展を開催。
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2021年令和3年8月シンボルマーク/ロゴタイプ発表。
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2024年令和6年1月改修工事のため休館。
当館の歩み