展覧会東京・六本木
EXHIBITION
開催予定

泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ 光陰礼讃 ―モネからはじまる住友洋画コレクション

2022.05.212022.07.31

泉屋博古館東京リニューアルオープンを記念しての館蔵名品展第二弾。 住友コレクションの一角を占める近代洋画は、住友吉左衞門友純(春翠)が明治30年(1897)の欧米視察中のパリで印象派の画家モネの油彩画2点を入手した事に始まりますが、その一方で同時代のジャン=ポール・ローランスなどフランス・アカデミーの古典派絵画も収集しました。19世紀末のフランス絵画は、印象派の台頭とともに古典的写実派が次第に衰退していく様相を示すことになりますが、住友洋画コレクションには同時代の印象派と古典派の作品がともに揃って収集されているところに特徴があります。 本展は、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追究した古典派を「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れから滋養を受けて展開した日本近代洋画の数々を絵画史の流れにそって紹介するものです。「光陰」とは本来「歳月」や「月日」の謂いですが、明治・大正・昭和という激動の時代を経て今に伝わる作品たちがくぐり抜けてきた歳月にも思いを馳せていただければ幸いです。

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泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅲ 古美術逍遙 ―東洋へのまなざし

2022.09.102022.10.23

泉屋博古館東京リニューアルオープンを記念しての館蔵名品展第三弾。 人々のまなざしを集めてきた東洋美術の名品を国宝・重要文化財も含めて展観します。 人々が愛でてきた花鳥風月を描く日本の絵画、目に見えない「気」をどう表わすか格闘を続けた中国絵画。茶を飲む行為に視覚の悦びを生み出した茶の湯や煎茶。そして人間に慈悲の目をむけるみほとけ ― まなざしのドラマに溢れた東洋美術の世界をお楽しみください。

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特別展 生誕150年記念 板谷波山の陶芸

2022.11.032022.12.18

近代陶芸の巨匠 板谷波山は、明治5年(1872)茨城県に生まれ、昭和28年(1953)に工芸家として初の文化勲章を受章した人物です。 生誕150年を迎える2022年、住友コレクションをはじめ波山選りすぐりの名作の中から、一切の妥協を許さないという強い信念により誕生した、端正で格調高い作品をご覧いただきます。 また再発見された作品や、窯跡から発掘された陶片資料、書簡を通じて、故郷のまちと人々をこよなく愛した板谷波山の人となりを紹介します。同時代の陶芸家の作品と共にお楽しみください。

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