「茶碗」をキーワードに、関西の茶に関わる美術館と博物館9館が緩やかに連携し、各館の特徴を生かした展示を行います。

下記展覧会の開催期間中に限り、いずれか１館の対象となる入館券や観覧券の半券（滴翠美術館 は入館券がないので出品目録で代用・また、未使用券は不可）をご提示いただければ、他館１館の当日入館券や観覧券をご購入の際に割引価格となります（但し、割引価格は各館で異なります）。
※入館券・観覧券１枚につき、お一人様１回限り有効、他の割引との併用は不可。
※詳細については、各館にお問い合わせください。

連携館・対象となる展覧会

京都国立博物館（平成知新館3 階 展示室Ⅰ）「特集展示 茶の湯の道具 茶碗」 6月20日（火）～9月10日（日）
樂美術館「特別展 定本 樂歴代」 9月2日（土）～12月24日（日）
湯木美術館「大名家の茶道具」9月1日（金）～12月10日（日）
野村美術館「茶碗―茶を飲む器の変遷と多様性―」 8月26日（土）～12月10日（日）
北村美術館「秋季茶道具取合展 しのぶ秋」9月9日（土）～12月3日（日）
逸翁美術館「楽しい茶の湯 タノシイチャノユ」 9月23日（土・祝）～12月17日（日）
中之島香雪美術館「茶の湯の茶碗－その歴史と魅力－」9月16日（土）～11月26日（日）
滴翠美術館「茶会に招かれて」 9月12日（火）～12月10日（日）

泉屋博古館「表具の美－ある表具師のものがたり」11月3日（金・祝）～12月10日（日）
　　　　 ※住友春翠遺愛の遠州名物黄天目（銘 燕）を特別展示

　　　　　　　　　　　　　　　　詳細はこちら　 9館連携相互割引（PDF）