京都モダン建築祭とは

建築を未来に残すには、それを愛し、守ろうとする人々の存在が欠かせません。本祭は、2022年に文化庁京都移転記念事業として、京都モダン建築祭実行委員会と京都市の共催でスタートしました。建物所有者や保存活動に関わる人々を皆で支える社会をめざし、個人の情熱や負担だけに頼るのではなく、建築を愛するすべての人がつながり、応援し合える仕組みづくりに取り組むものです。
会期中、モダン建築に関するさまざまな催しが京都市内各所で一斉に行われます。

期間　2025年11月1日～11月9日
詳細はこちら　→　京都モダン建築祭公式サイト

泉屋博古館１号館（青銅器館）公開

【パスポート公開日（後期）】
11月8日（土）・9日（日）　 パスポート提示で１号館（青銅器館）の非公開エリア を含む建築をご覧いただけます（展示室内を除く）
＊見学可能なエリアは係員の案内にしたがってください
＊展覧会をご覧になる方は展覧会鑑賞当日券をご購入ください（パスポート提示で団体料金適用）

11月8日（土）　10：00～19：00　＊通常は17：00閉館ですが特別に延長開館いたします
11月9日（日）　10：00～17：00

【建築祭期間中の連携企画】
11月1日（土）～ 9日（日）　パスポート提示で展覧会鑑賞当日券が団体料金適用（ご本人のみ）
＊パスポートの有効日にご注意ください（前期・後期パス）
＊11月4日は休館します

この機会に京都の貴重な建築をめぐってみませんか？皆さまのお越しをお待ちしております。