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明治150年記念 華ひらく皇室文化 ― 明治宮廷を彩る技と美 ―
- 開催期間
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2019.03.20水2019.05.18土
- 開催場所
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泉屋博古館分館、学習院大学史料館(2019年3月20日〜5月18日)
明治時代(1868-1912)、諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなしました。その舞台は、延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り変わります。宮中晩餐会の食器やドレス、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化を紹介します。
また、明治皇室は伝統文化の保護を提唱し、「帝室」(皇室)が「技芸」(美術)の制作活動を奨励する「帝室技芸員」制度が誕生します。美術界の最高の栄誉とされた彼らの作品は、日本文化の象徴として海外でも賞賛されました。
明治150年、そして新時代の幕開けの今、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美をご覧ください。(展示替えあり)