開催予定
シンポジウム
「鹿子木孟郎のレアリスム」
開催期間
2026.03.14(土)14:00 - 17:00 
開催場所
泉屋博古館東京(東京・六本木)
  • 無料
  • 要予約
  • シンポジウム

*イベントの参加予約受付は2026年1月7日(水)正午開始予定
(予約受付専用サイトへのリンクが表示されるようになります)*

関西洋画壇の中心的作家として活躍した鹿子木孟郎は、渡仏してジャン=ポール・ローランスに学び、フランス・アカデミスムの正統を日本近代洋画に移植しましたが、同時に日本独自の油彩画の確立を志しました。
鹿子木の生誕150年を記念して開催される本展覧会は、2001(平成13)年の府中市美術館での開催以来、四半世紀ぶりの回顧展となります。東京館でのシンポジウムでは、鹿子木孟郎のレアリスムについて、多角的な視点から掘り下げます。

インフォメーション

タイトル
シンポジウム
「鹿子木孟郎のレアリスム」
基調講演
志賀秀孝氏(クヴェレ美術館長)
パネリスト
山梨絵美子氏(千葉市美術館長)
野地耕一郎(泉屋博古館東京館長)
ゲストスピーカー
水野暁氏(画家)
モデレーター
椎野晃史(泉屋博古館東京主任学芸員)
開催日時
2026.03.14(土)14:00 - 17:00(開場13:30)
定員
50名
対象年齢
どなたでも
会場
泉屋博古館東京(六本木一丁目)講堂
関連する展覧会
「特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ―不倒の油画道」
参加費
入館料のみでご参加いただけます。
(一般1,500円、高大生800円、中学生以下無料)
お問い合わせ
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